絵本を読んでも、全然寝る気配がない…むしろテンションMAX…
そんな寝かしつけの悩み、パパにもありますよね。
僕自身も、育児に積極的に関わろうと仕事終わりに「よし、今日も寝かしつけだ!」と気合いを入れて絵本を開くものの、子どもは覚醒モード。「これは読み方が悪いのか…?」「絵本の選び方を間違えてる?」と何度も悩みました。
でも、実はパパの寝かしつけがうまくいかないのには、ちゃんと理由があります。そして、その理由を理解して少しコツを掴めば、驚くほどスムーズに子どもが眠りについてくれるようになるんです。
この記事では、僕自身の体験と科学的な根拠をもとに、次のような内容をお伝えします:
- パパの寝かしつけが難しい「3つの理由」
- 失敗しない絵本の選び方(年齢別・発達段階別)
- 子どもがスッと眠る「声のトーン」と「環境づくり」の科学
- 実際に効果があったおすすめ絵本12選
- 寝かしつけをもっと楽にする便利グッズ
「今日もパパが読んでくれる?」そう言われる日が、必ず来ます。
今日から、「パパの寝かしつけタイム」を自信を持って始めてみませんか?
- 1 【失敗しない】パパのための「寝かしつけ絵本」選びの科学
- 2 【パパ流】子どもがスッと眠る「声と照明」の読み聞かせテクニック
- 3 【決定版】パパが選ぶ!子どもが眠りに落ちるおすすめ絵本12選
- 3.1 1. 『おやすみ、ロジャー』(カール=ヨハン・エリーン)
- 3.2 2. 『ねないこだれだ』(せなけいこ)
- 3.3 3. 『おつきさまこんばんは』(林明子)
- 3.4 4. 『おやすみなさいの おと』(いりやまさとし)
- 3.5 5. 『うるしー』(ロシニョール)
- 3.6 6. 『ちいさなうさこちゃん』(ディック・ブルーナ)
- 3.7 7. 『ノンタンおやすみなさい』(キヨノサチコ)
- 3.8 8. 『ねむたい ねむたい』(やぎゅうげんいちろう)
- 3.9 9. 『おやすみくまちゃん』(シャーリー・パレントー)
- 3.10 10. 『はらぺこあおむし』(エリック・カール)※番外編
- 3.11 11. 『おやすみなさい コッコさん』(片山 健)
- 3.12 12. 『おやすみ ぞうちゃん』(三浦 太郎)
- 4 寝かしつけをもっと楽にする神グッズ3選
- 5 【FAQ】パパの寝かしつけに関するよくある質問
- 6 【まとめ】パパの寝かしつけは「科学」と「愛情」で必ず成功する
- 7 【おわりに】
【失敗しない】パパのための「寝かしつけ絵本」選びの科学

なぜパパの寝かしつけは難しいのか?
パパの寝かしつけがうまくいかない理由には、いくつかの”あるある”が存在します。
1. 読み方が元気すぎる
仕事帰りでテンションが高かったり、久しぶりの育児参加で張り切りすぎてしまいがち。でも子どもは敏感で、声のトーンが高すぎると逆に目が冴えてしまいます。
実は、人間の脳は低い声や単調なリズムを聞くと副交感神経が優位になり、リラックスモードに入りやすいという研究結果があります(※後述)。
2. 絵本のチョイスが刺激的すぎる
戦いもの・冒険もの・音が鳴る絵本…楽しいんですが、寝かしつけには向きません。
寝かしつけ向けの絵本には「ゆったりとしたリズム」「静かな世界観」「予測可能な展開」が必要です。
3. 寝かせようと焦ってしまう
「早く寝てくれ…」という気持ちは、不思議なことに子どもに伝わります。結果、空気がピリついて逆効果に。
寝かしつけは”寝かせるため”ではなく、”安心して眠れる環境を作るため”と考えることが大切です。
いつから?何ヶ月から?赤ちゃんの発達段階別・絵本の選び方
「寝かしつけに絵本っていつから使えるの?」
これ、パパからよく聞かれる質問です。
結論から言うと、生後2〜3ヶ月頃から、絵本を”見せる”ことは可能です。ただし、この時期の赤ちゃんは視力がまだ発達途中なので、白黒のコントラストがはっきりした絵本が効果的。
「寝かしつけに絵本っていつから使えるの?」
これ、パパからよく聞かれる質問です。
結論から言うと、生後2〜3ヶ月頃から、絵本を”見せる”ことは可能です。ただし、この時期の赤ちゃんは視力がまだ発達途中なので、白黒のコントラストがはっきりした絵本が効果的。
【月齢・年齢別】絵本選びのポイント
| 月齢・年齢 | 選ぶべき絵本の特徴 | おすすめジャンル |
|---|---|---|
| 0〜6ヶ月 | コントラストが強い、シンプルな形 | 白黒絵本、布絵本 |
| 6ヶ月〜1歳 | 繰り返しのリズム、触れる仕掛け | 擬音語が多い絵本、音が静かな仕掛け絵本 |
| 1〜2歳 | 短い文章、身近なテーマ | 生活習慣絵本(おやすみ、ごはん等) |
| 2〜3歳 | ストーリー性、共感できるキャラ | おやすみ絵本、動物が寝る絵本 |
| 3歳以上 | 想像力を刺激しつつ静かな展開 | ファンタジー要素のある静かな絵本 |
重要なのは、「月齢に合った刺激レベル」を選ぶこと。刺激が強すぎると覚醒し、弱すぎると飽きてしまいます。
「逆効果」になる絵本と、選んではいけない3つのテーマ
「寝かしつけに絵本は逆効果ですか?」という質問もよく見かけます。
答えは**「絵本の選び方次第」**です。以下のような絵本は、寝かしつけには不向きです。
❌ 選んではいけない絵本の特徴
- 音が鳴る・光る仕掛け絵本
→ 子どもの興奮を誘い、覚醒させてしまう - 冒険・戦い・スリルのあるストーリー
→ ドキドキ・ハラハラは交感神経を刺激し、目が冴える - オチが強烈・予測できない展開
→ 脳が活性化してしまい、眠りにくくなる
寝かしつけ向きの絵本は、「安心感」「繰り返し」「静けさ」がキーワードです。
0歳・1歳・2歳・3歳別!選ぶべき絵本のジャンルと特徴
【0歳向け】視覚と聴覚を優しく刺激する絵本
- 白黒絵本(例:『しましまぐるぐる』)
- 優しい音のリズム絵本(例:『じゃあじゃあびりびり』)
【1歳向け】生活習慣と「おやすみ」を結びつける絵本
- 「ねんね」がテーマの絵本(例:『おつきさまこんばんは』)
- 触って楽しめる静かな仕掛け絵本
【2歳向け】共感できるキャラクターが眠る絵本
- 動物やキャラが眠る絵本(例:『ノンタンおやすみなさい』)
- 「おやすみなさい」の繰り返しフレーズがある絵本
【3歳以上向け】想像力を使いつつ静かな世界に誘う絵本
- 静かなファンタジー絵本(例:『おやすみ、ロジャー』)
- 寝る前の儀式を描いた絵本(例:『おやすみくまちゃん』)
【パパ流】子どもがスッと眠る「声と照明」の読み聞かせテクニック

パパの声は低音が効果的!トーンとリズムをコントロールするコツ
実は、パパの低い声は、寝かしつけに非常に有利なんです。
研究によると、低い声や一定のリズムは副交感神経を刺激し、リラックス状態を促進することがわかっています(参考:睡眠医学の文献)。
✅ パパが意識すべき「声のコツ」
- いつもより1トーン低く、ゆっくり読む
急がず、一文字一文字を丁寧に。 - 語尾を伸ばさず、静かに終える
「〜だよぉ↑」ではなく、「〜だよ…」と余韻を残す。 - 繰り返しのリズムを大切に
「ねんね、ねんね」「おやすみ、おやすみ」など、子どもの脳が安心するリズムを作る。 - 感情を抑えめに、淡々と読む
演技力は不要。むしろ「淡々とした安心感」が眠りを誘います。
部屋の明るさは何ルクス?寝る環境を整える「光の科学」
寝かしつけ時の照明は、想像以上に重要です。
人間の脳は、明るい光(特に青白い光)を浴びると「まだ昼だ」と判断し、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を抑制してしまいます。
✅ 寝かしつけに最適な照明環境
- 明るさ:10〜30ルクス程度(薄暗い常夜灯レベル)
- 色温度:2000〜3000K(オレンジ〜暖色系)
- 位置:子どもの目に直接光が入らない場所
🔦 おすすめの寝かしつけライト
現在の照明が明るすぎる場合は、調光・調色機能付きのナイトライトがおすすめです。
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※タイマー機能付きで、読み聞かせ後に自動消灯できるものが便利
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※星空や月が映り、視覚的にも眠りを誘導
【決定版】パパが選ぶ!子どもが眠りに落ちるおすすめ絵本12選

ここでは、実際に我が家で試して効果があった&レビュー評価も高い絵本を厳選して紹介します。
1. 『おやすみ、ロジャー』(カール=ヨハン・エリーン)
心理学をベースに作られた”眠くなる絵本”の代名詞。
読み方の指示も細かく書かれていて、読み聞かせ初心者のパパにも◎。「あくびをする」「ゆっくり読む」などの指示に従うだけで、子どもの眠気を誘えます。
眠りやすさのポイント:
繰り返しのフレーズ、リラックスを促す言葉選び、読むスピードの指示
2. 『ねないこだれだ』(せなけいこ)
定番中の定番。ちょっと怖いけど、夜に読まれると「寝ないとおばけが来るかも」と思ってしまう…?
繰り返しのリズム感が心地よく、短い文章なのでパパも読みやすい。
眠りやすさのポイント:
シンプルな展開、夜の雰囲気、短い文章
3. 『おつきさまこんばんは』(林明子)
静かな夜を描いた優しい絵本。文章が短く、絵も優しく、まさに寝かしつけ向け。
お月様に「こんばんは」と挨拶するシーンは、子どもも一緒に言いたくなる。
眠りやすさのポイント:
静かな夜の世界観、優しい色使い、シンプルなストーリー
4. 『おやすみなさいの おと』(いりやまさとし)
“しーん””そーっ”など、夜の音がテーマ。子どもの耳と心にじんわり響く。
静かな擬音語が続くことで、自然と心が落ち着いてきます。
眠りやすさのポイント:
静かな擬音語、ゆったりした展開
5. 『うるしー』(ロシニョール)
「うるさーい!」じゃなくて「うるしー…」と読むのがポイント。
子どもも一緒に声を出して楽しめるのに、なぜか静かな雰囲気に。
眠りやすさのポイント:
小さな声で読む仕掛け、繰り返しの安心感
6. 『ちいさなうさこちゃん』(ディック・ブルーナ)
シンプルな絵とリズムのある文章がクセになる。赤ちゃんから長く読める一冊。
ミッフィーのシンプルなデザインは、視覚的にも刺激が少なく寝かしつけ向き。
眠りやすさのポイント:
シンプルなイラスト、短い文章、繰り返しのリズム
7. 『ノンタンおやすみなさい』(キヨノサチコ)
元気いっぱいノンタンがだんだん眠くなっていく様子が微笑ましい。
「まだ寝たくない」という子どもの気持ちに寄り添いつつ、自然と眠りに誘います。
眠りやすさのポイント:
共感できるキャラクター、「おやすみ」の繰り返し
8. 『ねむたい ねむたい』(やぎゅうげんいちろう)
とにかく、ゆっくり・ゆっくり眠くなる世界。色味も暗くて目に優しい。
読んでいるパパも眠くなるほどの脱力感が魅力。
眠りやすさのポイント:
暗めの色使い、ゆったりした展開、眠気を誘う言葉選び
9. 『おやすみくまちゃん』(シャーリー・パレントー)
布団に入るまでのくまちゃんの一日。生活リズムの習慣づけにも。
寝る前の儀式(歯磨き、着替え等)を絵本で追体験できます。
眠りやすさのポイント:
生活習慣の流れ、安心できるストーリー
10. 『はらぺこあおむし』(エリック・カール)※番外編
昼にも使えるけど、最後の”ちょうちょ”になるあたりが、何だか心が落ち着くという声も。
カラフルですが、最後の静かな変化が不思議と眠気を誘います。
眠りやすさのポイント:
最後の静かな変化、達成感のある終わり方
11. 『おやすみなさい コッコさん』(片山 健)
親子で一緒に「おやすみなさい」と言いたくなる一冊。あたたかいストーリーが魅力。
動物たちが次々に眠る様子が、子どもにも「自分も寝よう」という気持ちを起こさせます。
眠りやすさのポイント:
繰り返しの「おやすみ」、あたたかいイラスト
12. 『おやすみ ぞうちゃん』(三浦 太郎)
「ふとんをかけてあげる」という流れが、お世話好きな子にぴったり。読んでる方も癒される。
シンプルな展開で、小さな子でも集中できます。
眠りやすさのポイント:
お世話遊びの要素、シンプルな繰り返し
寝かしつけをもっと楽にする神グッズ3選

絵本だけでなく、「環境」を整えることで、寝かしつけは劇的にラクになります。
ここでは、実際に使ってよかった寝かしつけサポートグッズを紹介します。
1. 寝かしつけ専用の照明・プロジェクター
天井に星空や月を投影できるプロジェクターは、寝かしつけの強力な味方。
絵本を読んだ後、部屋を暗くして星空を見ながら眠りにつく…という流れが作れます。
おすすめ商品
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ポイント: 直接子どもの目に光が入らない設計のものを選びましょう。
2. 絵本を無限に増やせる「読み聞かせサブスク」
新しい絵本を買いに行く時間がない…
そんなパパには、絵本の読み聞かせサブスクリプションサービスがおすすめ。
おすすめサービス
👉 絵本ナビプレミアム
8,900冊以上が一部ためしよみOK、2,300冊以上が一冊丸ごと全ページためしよみOK。
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そんな想いに答えるしかけ絵本のセットが登場!
ワールドライブラリー社自信をもっておすすめする3冊は、ちいさな指で絵を動かしたり、カラフルではっきりとした配色に夢中になったり、びよ~んと大きく広げたりたたんだり。
好奇心旺盛な0歳~2歳の時期に楽しめるおススメのセット商品です。
3. ホワイトノイズマシン・スリープサウンドスピーカー
「絵本を読んでも、なかなか寝付けない…」という子には、ホワイトノイズが効果的。
ホワイトノイズとは、「シャー」という一定の音で、赤ちゃんがお腹の中で聞いていた音に近いとされています。
おすすめ商品
👉 【人気No.1】ホワイトノイズマシン
※雨音、波の音、心音など複数の音を選べる
👉 【スマホアプリでも可】無料ホワイトノイズアプリ
※まずは無料で試してみるのもあり
使い方のコツ:
絵本を読んだ後、部屋を暗くしてホワイトノイズを流すと、自然と眠りに落ちやすくなります。
【FAQ】パパの寝かしつけに関するよくある質問

- 安心感を与える
パパやママの声を聞くことで、子どもは「守られている」と感じ、リラックスします。 - 入眠のルーティン化
「絵本=寝る時間」という習慣ができると、脳が自然と眠りモードに切り替わります。 - 親子の絆が深まる
寝る前の静かな時間を一緒に過ごすことで、信頼関係が育まれます。 - 言葉の発達を促進
たとえ寝る前でも、言葉のインプットは子どもの脳に蓄積されています。
そんな時は、以下を試してみてください:
- 無理に読まず、ただそばにいる
「読まなきゃ」と思わず、絵本を開いてパパが読むのを横で聞いてもらうスタンス。 - 子どもに絵本を選ばせる
「どっちがいい?」と選択肢を与えると、自主性が生まれます。 - 短い絵本から始める
長い絵本は飽きやすいので、1〜2分で読み終わるものから。 - 「読む」ではなく「見る」にシフト
文章を読まず、絵を見ながら「これ何かな?」と話すだけでもOK。
理由は、子どもがママの声や匂いに安心感を覚えているから。でも、諦めないでください。
パパが信頼されるまでの3ステップ:
- 最初はママと一緒に読む
「パパとママ両方いる」という安心感からスタート。 - ママが途中で退席し、パパだけで仕上げる
「パパだけでも大丈夫」という体験を積み重ねる。 - 「パパの絵本タイム」を定期的に作る
週に1〜2回、パパが必ず読む日を決めると、子どもも慣れてきます。
ポイント: 最初は泣かれても、根気強く続けることが大切です。
- 2冊、3冊と増えると、逆に興奮してしまう
- 「もっと読んで!」の無限ループに陥りやすい
- 寝る時間が遅くなってしまう
コツ: 事前に「今日はこの1冊だけね」と優しく伝えておくとスムーズです。
どうしても「もっと!」と言われたら、「明日また読もうね」と翌日の楽しみにする方法も効果的。
チェックリスト:
- ✅ 部屋は暗く、静かか?(10〜30ルクス)
- ✅ 寝る1時間前から、テレビ・スマホは見ていないか?
- ✅ 昼間にしっかり体を動かしたか?
- ✅ 夕食後、お風呂のタイミングは適切か?
- ✅ 寝室の温度・湿度は快適か?(室温20〜22℃、湿度50〜60%)
絵本はあくまで「眠りのスイッチ」の一つ。他の要素も整えてあげることで、寝つきが劇的に改善します。
【まとめ】パパの寝かしつけは「科学」と「愛情」で必ず成功する

パパが読み聞かせを通じて寝かしつけに関わることで、子どもとの関係はもちろん、自分自身の育児への自信も育っていきます。
大切なのは、“上手に読む”ことではなく、”一緒に過ごす時間を楽しむ”こと。
今日から始められる3つのアクション
- 子どもの年齢に合った絵本を1冊選ぶ
- 声のトーンを1段階落として読んでみる
- 部屋の照明を見直す(暗めの暖色系ライトに)
お気に入りの絵本を見つけて、今日からぜひ「パパの寝かしつけタイム」を始めてみてください!
「今日もパパが読んでくれる?」
そう言われる日が、必ず来ます。
【おわりに】
今後も「パパ目線の育児術」や「夫婦で乗り切る子育てのヒント」などを発信していきます。
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