育児休業給付金って、パパは実際いくらもらえるの?
いつ振り込まれるの?初回が遅いって聞いたけど…
育児休業を検討しているパパの多くが抱える、お金と時期への不安。
育児休業給付金は育休中の大切な収入源ですが、「計算方法が複雑」「振込が遅い」「手続きがよくわからない」という声が後を絶ちません。
さらに、2025年4月から新制度がスタートし、条件を満たせば手取りで実質100%(10割)の給付が受けられるようになりました。
この記事では、パパが育児休業給付金について知っておくべきすべてを、どこよりもわかりやすく解説します。
- 1 【基本】パパがもらえる給付金はいくら?計算方法を理解する
- 2 パパが最も不安な点:「育児休業給付金はいつ入る?」
- 3 【実務】給付金を最短で受け取るための申請ステップとパパの役割
- 4 育休後の家計を守る「お金の相談」サービス
- 5 【FAQ】育児休業給付金に関するパパの疑問を解消
- 6 まとめ:育児休業給付金を賢く活用して、パパの育休を成功させよう
- 7 【関連記事】
- 8 【参考情報】
この記事でわかること
📌 手取り実質100%になる2025年新制度の条件
📌 最も不安な「初回振込はいつ?」を徹底解説
📌 申請手続きの流れとパパの役割
📌 パパママ育休プラスとの違い
📌 育休後の家計を守るお金の相談サービス
「パパが育休を取ることで、家族の未来が変わる」
そのための最初の一歩は、正しい知識を持つことです。
今日から、自信を持って育休を計画できるようになりましょう。
【基本】パパがもらえる給付金はいくら?計算方法を理解する

育児休業給付金の基本ルール
育児休業給付金とは、雇用保険から支給される給付金で、育休中の収入減少を補うための制度です。
給付率(期間によって変わる)
| 期間 | 給付率 | 1ヶ月あたりの目安(月給30万円の場合) |
|---|---|---|
| 育休開始〜180日目 | 🔥 67% | 約20.1万円 |
| 181日目以降 | 50% | 約15万円 |
重要なポイント:実質的な手取り率は約80%
実は給付金には以下のメリットがあります
✅ 社会保険料が免除(健康保険・厚生年金の支払いが不要)
このため、給付率67%でも、手取りで約80%相当を受け取れます。
パパの手取りが実質100%になる条件【2025年新制度】
2025年4月から、「出生後休業支援給付金」という新制度がスタート!
新制度のポイント
✨ 67% + 13% = 80%の給付率
✨ 社会保険料免除+非課税により、手取り実質100%(10割)
受給条件
以下の条件をすべて満たす必要があります:
1️⃣ 夫婦ともに14日以上の育休取得
- 子の出生後8週間以内に
- それぞれ14日以上の育児休業を取得
2️⃣ 対象期間
- 産後休業をしている場合:産後休業終了後8週間以内
- 産後休業がない場合(父親・養子):出生日から8週間以内
3️⃣ 育児休業給付金の受給資格を満たしていること
例外(夫婦取得要件が不要なケース)
以下の場合は、パパ一人でも新制度の対象になります
- ひとり親の場合
- 配偶者が自営業の場合
- 配偶者が死亡している場合
- 配偶者が病気・けがで育児が困難な場合
具体的な計算方法とパパの給付額シミュレーション
計算式
休業開始時賃金日額を計算
✅ 含まれるもの: 基本給、各種手当(残業代、交通費など)
❌ 含まれないもの: 賞与(ボーナス)、臨時的な賃金
【実例】パパの給付額シミュレーション
ケース1:月給25万円のパパ(6ヶ月育休)
前提条件:
- 育休前6ヶ月間の平均月給:25万円
- 育休期間:6ヶ月間
計算:
休業開始時賃金日額 = (25万円 × 6ヶ月) ÷ 180日 = 8,333円
1〜6ヶ月目(180日間・給付率67%):
8,333円 × 30日 × 67% = 約167,000円/月
6ヶ月間の合計:
167,000円 × 6ヶ月 = 約1,002,000円
手取り換算: 社会保険料免除+非課税で実質約80%相当
ケース2:月給30万円のパパ(1年間育休・新制度適用)
前提条件:
- 育休前6ヶ月間の平均月給:30万円
- 育休期間:1年間
- 夫婦で28日間育休取得(新制度適用)
計算:
休業開始時賃金日額 = (30万円 × 6ヶ月) ÷ 180日 = 10,000円
最初の28日間(新制度・給付率80%):
10,000円 × 28日 × 80% = 約224,000円
手取り実質100%!
29日〜180日目(給付率67%):
10,000円 × 30日 × 67% = 約201,000円/月
181日目以降(給付率50%):
10,000円 × 30日 × 50% = 約150,000円/月
1年間の合計:
224,000円(28日間)
+ 201,000円 × 5ヶ月(残り152日)
+ 150,000円 × 6ヶ月
= 224,000円 + 1,005,000円 + 900,000円
= 約2,129,000円
ケース3:月給40万円のパパ(上限額の確認)
前提条件:
- 育休前6ヶ月間の平均月給:40万円
- 育休期間:1年間
計算:
休業開始時賃金日額 = (40万円 × 6ヶ月) ÷ 180日 = 13,333円
上限額の確認:
- 2025年8月1日以降の上限額:16,110円/日
- この例では13,333円なので上限内
1〜6ヶ月目(給付率67%):
13,333円 × 30日 × 67% = 約268,000円/月
7〜12ヶ月目(給付率50%):
13,333円 × 30日 × 50% = 約200,000円/月
1年間の合計:
(268,000円 × 6ヶ月) + (200,000円 × 6ヶ月) = 約2,808,000円
上限額と下限額(2025年版)
📅 2025年7月31日まで
| 項目 | 賃金日額 | 30日換算(67%) | 30日換算(50%) |
|---|---|---|---|
| ⬆️ 上限 | 15,690円 | 約315,000円 | 約235,000円 |
| ⬇️ 下限 | 2,869円 | 約57,600円 | 約43,000円 |
📅 2025年8月1日以降
| 項目 | 賃金日額 | 30日換算(67%) | 30日換算(50%) |
|---|---|---|---|
| ⬆️ 上限 | 16,110円 | 約324,000円 | 約242,000円 |
| ⬇️ 下限 | 調整予定 | – | – |
ポイント: 高収入のパパでも、上限額を超える部分は給付されません。
パパの給付額早見表
| 💰月給 | 💳賃金日額 | 📈1ヶ月給付額(67%) | 📉1ヶ月給付額(50%) | 💵6ヶ月の総額 |
|---|---|---|---|---|
| 20万円 | 6,667円 | 約134,000円 | 約100,000円 | 約804,000円 |
| 25万円 | 8,333円 | 約167,000円 | 約125,000円 | 約1,002,000円 |
| 30万円 | 10,000円 | 約201,000円 | 約150,000円 | 約1,206,000円 |
| 35万円 | 11,667円 | 約234,000円 | 約175,000円 | 約1,404,000円 |
| 40万円 | 13,333円 | 約268,000円 | 約200,000円 | 約1,608,000円 |
| 50万円 | 16,667円 | 約315,000円(上限) | 約235,000円(上限) | 約1,890,000円 |
※50万円の場合は上限額が適用されます
パパが最も不安な点:「育児休業給付金はいつ入る?」

初回の振込時期(原則2〜3ヶ月後)と遅れる理由
これは、育休パパが最も不安に感じるポイントです。
なぜ初回は遅いのか?
育児休業給付金の支給は、2ヶ月分をまとめて申請する仕組みになっています。
振込までの流れ:
1️⃣ 育休開始
2️⃣ 2ヶ月経過後に申請(会社経由)
3️⃣ ハローワークで審査(約1週間)
4️⃣ 支給決定通知書が届く
5️⃣ 振込(決定から約1週間後)
なぜこんなに時間がかかるのか?理由を理解する
理由1:2ヶ月分をまとめて申請する仕組み
育児休業給付金は「後払い」の制度で、2ヶ月の育休実績を確認してから支給されます。
理由2:申請→審査→決定→振込の流れに時間がかかる
- 会社が書類作成(賃金台帳・出勤簿の確認が必要)
- ハローワークへ提出
- ハローワークで審査
- 支給決定
- 振込手続き
各ステップに時間がかかるため、合計で2〜3ヶ月になります。
理由3:初回は手続きに時間がかかることが多い
初回申請は、以下の確認作業があるため特に時間がかかります
✅ 賃金額の確認
✅ 育休取得日の確認
初回振込を少しでも早くするための対策
✅ 対策1:育休開始から3ヶ月程度は貯蓄で対応する計画を立てる
現実的な資金計画:
- 初回振込までの3ヶ月分の生活費を事前に準備
- クレジットカードの引き落とし日を調整
- 固定費の見直し(不要なサブスク解約など)
✅ 対策2:会社に申請時期を事前確認する
- 「初回申請はいつ頃になりますか?」と具体的に聞く
- 会社の担当者に申請スケジュールを確認
✅ 対策3:不安な場合は会社の担当者に進捗確認する
- 「申請は済んでいますか?」
- 「ハローワークへの提出は完了していますか?」
ポイント: 会社任せにせず、自分から確認することで安心できます。
2回目以降の振込サイクル(原則2ヶ月ごと)
初回振込後は、2ヶ月ごとに振り込まれます。
📅 振込スケジュール例
| 育休期間 | 申請時期 | 振込時期(目安) |
|---|---|---|
| 4月1日〜5月31日 | 6月中旬 | 7月上旬 |
| 6月1日〜7月31日 | 8月中旬 | 9月上旬 |
| 8月1日〜9月30日 | 10月中旬 | 11月上旬 |
ポイント: 初回さえ乗り切れば、以降は安定的に2ヶ月ごとに振り込まれます。
振込が遅れる場合の原因と対処法
よくある原因
1️⃣ 書類に不備がある
- 賃金台帳や出勤簿の記載ミス
- 添付書類の不足
2️⃣ 会社の申請が遅れている
- 担当者の処理が遅れている
- 書類の準備に時間がかかっている
3️⃣ ハローワークの審査が混雑している
- 年度末や年度初めは特に混雑
対処法
- 会社に確認する:「申請状況はどうなっていますか?」
- ハローワークに問い合わせる: 「申請書類は受理されていますか?」
- 支給決定通知書を待つ: 通知書が届けば、振込は近い
【実務】給付金を最短で受け取るための申請ステップとパパの役割

申請は誰がやる?会社とハローワークの役割分担
育児休業給付金の申請は、基本的に会社を通じて行います。
役割分担
| 主体 | 役割 |
|---|---|
| パパ(本人) | 育休取得の意思表示、必要書類の提出、進捗確認 |
| 会社 | 申請書類の作成、ハローワークへの提出 |
| ハローワーク | 審査、支給決定、振込 |
重要: パパが直接ハローワークに申請することは原則ありません。
パパがやるべきこと:申請の流れ
ステップ1:会社への連絡
- 育児休業を取得する旨を伝える
- 開始日・終了予定日を報告
- できるだけ早めに伝える(産前から計画を立てる)
ステップ2:必要書類の準備
会社から指示された書類を用意します(詳細は次のセクション)。
ステップ3:会社がハローワークへ申請
- 育児休業給付金支給申請書を提出
- 添付書類とともにハローワークへ
パパの役割: この段階では特にやることはありませんが、進捗確認はしておきましょう。
ステップ4:支給決定
- ハローワークで審査
- 支給決定通知書が届く(会社経由で本人に渡される)
ステップ5:振込
- 本人名義の口座に振込
- 通知書に記載された振込予定日に入金
パパ向けの申請に必要な書類チェックリスト
基本的な必要書類
| 書類名 | 作成者 | 内容 |
|---|---|---|
| 雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書 | 会社 | 賃金額を証明 |
| 育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書 | 会社 | 給付金の申請書 |
| 賃金台帳、出勤簿など | 会社 | 賃金支払日と金額を証明 |
| 母子健康手帳など | 本人 | 出産日や親子関係を確認できる書類のコピー |
出生後休業支援給付金の追加書類
| 書類名 | 内容 |
|---|---|
| 配偶者の育休取得を証明する書類 | 配偶者の育休開始・終了日がわかる書類 |
| 配偶者の雇用保険被保険者番号 | – |
パパがやること:
- 母子健康手帳のコピーを用意
- 配偶者の育休証明書を会社からもらう
「パパママ育休プラス」と通常の育休の給付金の違い
「パパママ育休プラス」は、育休期間を延長できる制度ですが、給付金額自体は変わりません。
パパママ育休プラスとは?
夫婦で育休を取得する場合、子が1歳2ヶ月に達するまで育休を延長できる制度です。
通常の育休: 子が1歳まで
パパママ育休プラス: 子が1歳2ヶ月まで
給付金への影響
| 項目 | 通常の育休 | パパママ育休プラス |
|---|---|---|
| 給付率 | 67%(180日まで)→ 50% | 同じ |
| 支給期間 | 最長1歳まで | 最長1歳2ヶ月まで |
| 上限額 | 変わらず | 変わらず |
ポイント: パパママ育休プラスは期間が延びるだけで、給付率や金額は変わりません。
【2025年新制度】出生後休業支援給付金との違い
| 項目 | パパママ育休プラス | 出生後休業支援給付金 |
|---|---|---|
| 目的 | 育休期間の延長 | 給付率の上乗せ |
| 給付率 | 67%/50%(通常と同じ) | 80%(67%+13%) |
| 条件 | 夫婦で育休取得 | 夫婦で14日以上、出生後8週間以内 |
| 期間 | 1歳2ヶ月まで延長可能 | 最大28日間のみ |
結論:
- 出生後休業支援給付金 → 短期間だが給付率が高い
- パパママ育休プラス → 給付率は同じだが期間が延びる
育休後の家計を守る「お金の相談」サービス

育児休業給付金で当面の収入は確保できますが、育休後の家計や将来への不安は残りますよね。
教育資金はどう貯めればいいの?
老後の備えは大丈夫?
給付金だけでは解決できない将来の家計不安をプロに相談
FP無料相談でできること
✅ 教育資金の準備(学資保険、積立NISA)
✅ 住宅ローンの見直し(借り換え、繰り上げ返済)
✅ 保険の見直し(生命保険、医療保険)
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メリット:
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- 押し売りなしで安心
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住宅ローン見直しで賢く節約(変動金利と固定金利の基礎知識)
育休中は収入が減るため、住宅ローンの支払いが重く感じるパパも多いです。
実は、住宅ローンの借り換えをするだけで、月々の支払いを大幅に削減できる可能性があります。
借り換えのメリット
- 金利が下がる → 総返済額が減る
- 月々の支払いが減る → 家計が楽になる
- 返済期間を短縮 → 早く完済できる
借り換えの目安
以下に当てはまる場合、借り換えを検討すべきです:
✅ 住宅ローン残高が1,000万円以上
✅ 残りの返済期間が10年以上
変動金利と固定金利の違い
| 項目 | 変動金利 | 固定金利 |
|---|---|---|
| 金利 | 低い(0.3〜0.5%程度) | 高い(1.0〜1.5%程度) |
| メリット | 月々の支払いが安い | 金利上昇リスクなし |
| デメリット | 金利上昇リスクあり | 月々の支払いが高い |
| おすすめの人 | 短期間で返済予定、貯蓄に余裕がある | 安定志向、長期間の返済予定 |
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メリット:
- 複数の銀行金利を一括比較
- オンライン完結で手続きが簡単
- 借り換えシミュレーションが無料
ポイント: 育休中でも借り換え審査は可能です
(収入が一時的に減っていても、復職後の収入で審査されることが多い)。
【FAQ】育児休業給付金に関するパパの疑問を解消

雇用保険に加入していて、受給条件を満たせば、正社員以外でも育児休業給付金を受給できます。
条件
✅ 雇用保険に加入している
✅ 過去2年間に12ヶ月以上被保険者期間がある
ポイント: 雇用形態は関係なく、雇用保険に入っていればOKです。
育休中に働いて給与を受け取ると、給付金が減額される可能性があります。
ルール
| 育休中の給与 | 給付金への影響 |
|---|---|
| 休業前賃金の13%以下 | 全額支給 |
| 13%超〜80%未満 | 減額支給(80%−給与額) |
| 80%以上 | 不支給 |
具体例(休業前賃金30万円の場合)
- アルバイトで3万円稼いだ(10%)→ 給付金は全額支給
- アルバイトで15万円稼いだ(50%) → 給付金は減額(約9万円に)
- アルバイトで25万円稼いだ(83%) → 給付金は不支給
ポイント: 少額のアルバイトなら問題ありませんが、13%を超えないよう注意しましょう。
何人目の子どもでも、受給条件を満たせば給付金を受け取れます。
注意点
- 1人目の育休から復帰せずに2人目の産休に入った場合、受給条件を満たさない可能性がある
- 復帰後、再度雇用保険の被保険者期間が12ヶ月必要
ポイント: 一度復職してから次の育休を取ると、確実に受給できます。
育児休業給付金は「職場復帰を前提とした制度」のため、退職すると受給資格を失います。
タイミング
- 退職日の前日まで → 支給される
- 退職後 → 支給されない
ポイント: 育休中に退職を考えている場合は、タイミングに注意しましょう。
休業開始時賃金日額の上限を超える場合、上限額で計算されます。
例(2025年8月1日以降、月給50万円の場合)
- 月給50万円 → 賃金日額:約16,667円
- しかし上限16,110円が適用
- 実際の支給額:約324,000円/月(67%の場合)
ポイント: 高収入のパパは、上限額を超える部分は給付されません。
重要ポイント
✅ 保険料を払わなくても、加入し続けている扱い
✅ 将来の年金額に影響しない
✅ 健康保険証も使える
この免除により、給付率67%でも手取りの約80%相当になります。
- ❌ 所得税:かからない
- ❌ 住民税:かからない
- ❌ 確定申告:不要
ただし、前年の所得に対する住民税は別途支払いが必要です。
2025年4月以降のメリット
- 夫婦ともに14日以上取得 → 出生後休業支援給付金も受給
- 両方とも手取り実質100%(最大28日間)
ポイント: 婦で育休を取ることで、経済的にも精神的にも大きなメリットがあります。
まとめ:育児休業給付金を賢く活用して、パパの育休を成功させよう

押さえておきたい重要ポイント
1. 基本的な給付額
- 育休開始〜180日:休業前賃金の67%
- 181日目以降:休業前賃金の50%
- 社会保険料免除+非課税で手取り約80%相当
2. 2025年の新制度
- 夫婦で14日以上取得 → 出生後休業支援給付金
- 最大28日間は給付率80%(手取り実質100%)
3. 計算式
給付額 = 休業開始時賃金日額 × 支給日数 × 給付率
4. 上限額・下限額あり
- 2025年8月1日以降の上限:16,110円/日
- 下限:2,869円/日(2025年7月31日まで)
5. 振込時期
- 初回は育休開始から2〜3ヶ月後
- 以降は2ヶ月ごと
6. 申請は会社経由
- 必要書類は会社が準備
- 本人は指示に従って書類を提出
パパの育休を成功させるための3つのアクション
アクション1:早めに会社に相談する
育休取得の意思は、できるだけ早く会社に伝えましょう。
- 産前から計画を立てる
- 会社の育休制度を確認
- 申請スケジュールを把握
アクション2:資金計画を立てる
初回振込までの3ヶ月分の生活費を準備しましょう。
- 固定費の見直し
- クレジットカードの引き落とし日を調整
- 必要に応じてFPに相談
アクション3:2025年の新制度を活用する
夫婦で14日以上の育休を取得すれば、手取り実質100%の給付が受けられます。
- パートナーと育休計画を話し合う
- 出生後8週間以内に取得する
- 新制度の条件を確認する
最後に:パパの育休は家族の未来を変える
育児休業給付金は、育児と仕事を両立するための大切な制度です。
特に2025年4月からの新制度により、夫婦で育休を取得すれば経済的な不安を大幅に軽減できるようになりました。
「収入が減るから育休は取れない…」と諦めていたパパも、この記事の計算方法を参考に、ぜひ育休取得を検討してみてください。
制度を正しく理解し、賢く活用することで、家族との大切な時間を過ごしながら、経済的にも安心して育児に専念できます。
「パパが育休を取ることで、家族の未来が変わる」
その最初の一歩を、今日から踏み出しましょう。
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